ロシア株 比較

人気のBRICs投資の一つ。

新興国といわれる国への投資は、短期的なバブルを狙った危険な取引のイメージが強かったのですが、最近では長期的な視点で検討している方も増えています。

サブプライムローン問題や、南オセチア紛争関連で加熱的な投資熱は去ったとも言われますが、比較的メジャーな中国株のリスク分散として興味を持ったという方の声もあるようです。

日本からロシア株に投資するには、窓口で注文を行うのがメジャーな方法でしたが、数千万単位の取引でないと手数料が高くついてしまうという問題があります。

しかし、最近ではネットでロシア株を買える機会がでてきました。

個別銘柄を直接取り扱うSBI証券、ADRという株式と交換できる証券を利用してアメリカの市場で売買を行う楽天証券です。

どちらもインターネット証券の大手ですから、すでに口座を持っている方も多いのではないでしょうか?このサイトでは、個別に銘柄を売買する場合とADRを売買する二つについてそれぞれの特徴について詳しくご案内していきます。

ロシア株の取り扱いで選ぶ証券会社ランキング


SBI証券 【大手ネット証券で現物株の取引】
  • 手数料は1.26%(最低525ルーブル)
  • 現地手数料は売却益の20%
  • ルーブル為替手数料はスプレッド8銭相当
  • SBI厳選の48銘柄を取引可能
  • 発注可能時間は11:00〜13:00。


楽天証券 【ADRへロシア企業へ投資】
  • 手数料は1,000株まで26.25米ドル
  • ロシアの高額な手数料が不要
  • 米ドル為替手数料はスプレッド25銭
  • 米国ADRでは5つの厳選銘柄が取引可能
  • 取引時間は15:00〜26:30。サラリーマンも参加できる

ロシア株がなぜ注目されているのか

「BRICs」とは、ブラジル、ロシア、インド、中国を指す言葉です。その中でもロシアは経済発展の著しい国であると言えるでしょう。

ロシア株の人気は、ロシアの経済発展に支えられています。ブラジルやインド、中国に比べれば、ロシアは先進国に近い位置づけといえるでしょう。ロシアを新興国の一つと位置づけるのには抵抗のある人がいるかもしれません。新興国と先進国との中間に位置する国であるとも言えるでしょう。

ロシアの経済発展は、現在のところは工業化によって支えられているとも言えるでしょう。工業化によって新興国のGDPが上昇するというのは、ロシアに限ったことではありません。

これに加えてロシアの強みとしては豊富な資源を持つということが挙げられます。リーマンショック後の世界において、経済発展を続けた国の多くが資源国であるということを考えれば、資源を豊富に持つロシアは、今後の発展も期待できるのではないでしょうか。

ところで、現在ではロシア株を直接購入できる証券会社はないといっても良いでしょう。アメリカの預託証券を利用すれば、直接購入に近い形で売買することもできるでしょう。

その他の方法としては、やはり投資信託が手軽です。ロシアを投資地域とした投資信託はたくさんあります。また、BRICs諸国全体に投資する投資信託も充実しています。投資信託を通じて投資するというのは間接的ですが、リスクは抑えることもできるのではないでしょうか。"